Sun（サン）のサービス

学校での学習内容を定着させるために、登所後はまず学校の宿題に取り組みます。学習障害をお持ちのお子様も、個々の特性に応じてスタッフが個別に支援を行いますのでご安心ください。

公園や体育館で思い切り体を動かします！バスケットボールやラグビーなどの球技、マラソンや徒競走などの陸上協議など様々なスポーツを行っています。健全な身体の発達や運動能力の向上だけでなく、ストレス発散にも効果的です。

「相互理解」「問題解決」「怒りのコントロール」を柱とした集団生活の中でのコミュニケーション能力を培い、こころの知能指数「EQ」を育てます。攻撃性を減少させ、社会への適応能力を身に付けることによって、安全・安心な毎日を送れるよう支援します。なんと世界中で30年以上の歴史を持つ教材プログラムなんです。

「社会面」「学習面」「身体面」における"認知能力の向上”を目的としたトレーニングです。具体的には、注意力をつける、感情をコントロールする、危険を認知する、人との接し方を身に付ける、問題解決能力を培う、身体の使い方を身に付けるといった様々な場面に応用できます。1回5分間と取り組みやすいのも特徴です。

大手プログラミングスクール「STEMON」が、放課後等デイサービス向けに開発した教材が「すてむぼっくす」です。ブロック教材やタブレット端末を使うことで、楽しくものづくりをしながら物理学的な仕組みに気づき、学び、そして応用する力を養うことができます。

NPO法人ソーシャルグッドのスポーツトレーナー吉田大祐氏を講師に、子どもたちの運動能力の向上を図り行っているプログラムです。身体を動かして脳を刺激し反応を促すことで、使った感覚を統合し新たな神経の繋がりを作ることが期待できます。体力がついたりケガの予防につながったりもします。

調理の技能や経験は子どもたちの将来の自立のために必要ではありますが、それだけではありません。献立を考えたり買い物をしたり、実際の調理も完成までの見通しを持って行動したりと、脳にとってとても効果的な活動です。そして自分たちで作ったごちそうの味はひとしおです。もちろん、いつもご飯を作ってくれるおうちの人への感謝も忘れずに！

紙粘土や画用紙を使った造形や絵画などはもちろんですが、自分たちでカルタや人生ゲームを作るなど、とにかく子どもたちの「やってみたい！」を大切になんでもチャレンジします。一番人気はプラバン作り！遊び感覚の中で集中力や想像力を養ったり、道具の安全な使い方を学んだり、細かな指先の作業の訓練になったりと効果は様々です。

「余暇を持て余してしまう」ことは、ストレスの蓄積につながったり、衝動的な危険行動に走らせてしまう要因ともなり得ます。自分たちでやりたいこと、好きなことを探したり作ったりすることで、余暇を楽しみ「自分らしさ」を自覚していくことにもつながります。また遊びの中で培われる社会性も大事なポイントの一つです。時にはスタッフも本気になって一緒に遊んでいます！

年明けのお餅つきや正月遊びから年末のクリスマス会まで、1年を通して様々な季節行事を行います。夏には流しそうめんやスイカ割りも！国内外の伝統行事に親しみながら、地域の人たちと交流するのも楽しみの一つ。子どもたちが一緒に準備や計画に参加することもあります。また毎月子どもたちの誕生日会も開いています。

土曜・祝日や長期休暇など学校がお休みのには、お弁当を持参して遠出することもあります。これまでも自然史博物館、ぐんまこどもの国、桐生ヶ岡動物園、歴史資料館、くだもの狩りなど、リフレッシュもかねて普段できない体験を行っています。

Sunは子どもたちだけでなく、子どもたちと一番密に過ごされるご家族のサポートもさせていただきたいと考え、月に2回参加無料の「ママサロン」を行っています。育児に関するお悩みや不安を相談し合ったり、障がいのあるお子さんの育児経験のある先輩ママを招いて体験談を聞いたり。またママたちの交流の場として、お菓子作りやフラワーアレンジメントなどのプログラムも開催しています。